【超ストイック】ブチ抜く力 / 与沢翼【魂を売る】

おんべ

本日は与沢翼さんの「ブチ抜く力」についてまとめました。僕は読書が趣味で、年間150〜200冊くらい読んでいます。

まずは与沢翼さんの紹介です。

与沢翼さんは1982年生まれの実業家です。早稲田大学社会科学部の出身で、2020年現在はドバイに移住しているようです。

簡単に経歴をまとめてみました。

  • 大学在学中にアパレルで起業
  • 年商10億円を達成
  • 倒産&自己破産
  • 再びアフィリエイトで起業
  • 年商50億円を達成
  • 「ネオヒルズ族」「秒速で1億円稼ぐ男」と一世風靡
  • 2014年に法人税滞納で会社を解散

起業家で成功をおさめていたんですが、金遣いの荒さが災いして、2014年に会社を法人税滞納で解散させてしまってます。

それから5年後、この「ブチ抜く力」が出版されました。

現在は投資で稼いだお金で、ドバイでご家族といっしょに幸せそうに過ごしています。

そんな経歴の与沢翼さんのブチ抜く力、どんな人におすすめできる本でしょう。

目標を達成したい人におすすめ

それでは、さっそく結論です。

与沢翼さんの「ブチ抜く力」はこんな人におすすめです。

ブチ抜く力:どんな人が読むべき?

  • 目標に向けて努力する人
  • 何か新しいことをはじめる人
  • 将来について不安で心配な人

ブチ抜く力:読むとどうなる?

  • 目標達成の思考法がわかる
  • 行動のモチベが上がる
  • ストイックになれる「かも」

ブチ抜く力では、与沢翼さんが実践している方法論を、経験にもとづいてまとめられています。

様々な挑戦をして、成功と失敗を重ねてきた与沢さん。

最初の起業からの倒産や、2014年の会社解散など、大きな失敗もありました。

しかし、これまでの事業の成功に加えて、投資で約14億円の利益を確定させたり、2ヶ月で約22kgのダイエットに成功するなど、さまざまな成功もおさめられています。

そんな与沢さんの経験と方法論がまとめられています。


では、「ブチ抜く力」の3つの要約ポイントをみてみましょう。

ブチ抜く力:3つの要約ポイント

「魂を売って」最短・最速で圧倒的な結果を出す

「魂を売った」と思えるほどストイックに何かをやり続けた事があるか。何事も最短・最速で圧倒的な結果を出す。私はいつもそう心掛けてきた。今日から一つの事に魂を売り、ブチ抜いていこう。

ブチ抜く力の冒頭では、大原則としてこの一節が書かれています。

とにかく与沢さんの成功経験に共通することが、「ひたすらストイックにやり切る」という点です。

これは高校生のときから変わらないようで、大学受験では約8ヶ月という短期間での受験勉強で早稲田大学に合格しています。

その当時は彼女・友人・携帯電話など、あらゆる誘惑を断ち切って猛勉強したそうです。

その他の起業や投資などの成功においても、ひとつの目標にむかってとにかくストイックに、結果を出すまでやり切るという点は共通しています。

読者

それって、与沢さんだからできたことなんじゃないの…

そうなんです、誰もがみんな与沢さんのようにストイックではないんです。

いろんな誘惑に負けちゃうし、だらけちゃうし、嫌な事はサボりたくなっちゃうし。

だからこそ、原則である「魂を売った」と思えるかどうかが大切なんです。

あなたは、これまでの人生の中で誰にも負けないくらい熱中したものはありますか。

好きなもの、興味があるもの、得意だったこと、なんでもいいんですが。

例えば僕は、大学生の時に麻雀にはまって、オンライン麻雀の「天鳳」というゲームに超絶熱中しました。

当時は睡眠時間を削るくらい、ネット麻雀に没頭していました。大学の空いている時間は麻雀の勉強やSNSで情報収集をして、年間で1000時間は少なくとも麻雀に時間を使っていました。

このくらい好きで熱中できることであれば、ストイックに努力を継続できると思います。

しかしながら、なんでもかんでも、好きになれるわけではありません。

だからこそ、「自分は何に「魂を売って」ストイックに努力をするのか」という選択が重要なんだと思います。

東進の一流講師である林修先生も、自身の経歴を振り返ってこんな名言を言っています。

勝てる場所で誰よりも努力する。それが勝つための最強の法則

引用元:林修(東進ハイスクール講師)

自分なりの勝てる場所をみつけて努力をすることが重要ですね。

「魂を売る」のまとめ
  • 与沢さんの成功要因は「超ストイック」
  • 誰もが超ストイックではない
  • ストイックになれる分野を選ぶ

「最短・最速」が最強のソリューション

なぜ「最短・最速」こそが、最強のソリューションになり得るのでしょうか。
まず一つには、短期間だからこそ人は集中できるという理由が挙げられます。
繰り返しになりますが、誰よりも突き抜けた存在になるためには、集中力が続く短期ん間に、一つの事に魂を売ったと思えるほどストイックに行動する必要があります。

ブチ抜く力でよく書かれているのが「最短・最速」という言葉です。

これは最初の段階が最も大変だからこそ、初動を一気にかけぬけることが重要ということです。

人が行動を習慣化するためには約2ヶ月間は必要と一般的にいわれます。

自分がとにかくストイックに努力をすることを決めたら、約2ヶ月間は「最短・最速」で努力を重ねる事がブチ抜く力につながります。

でもこれも与沢さんほどストイックにできない方がほとんどですよね。

そのためいろいろな工夫もいれていった方がよいです。

僕がブチ抜く力を読んで考えてみて、自分だったらこんな工夫をします。

「最短・最速」のための工夫
  1. いっしょにがんばる仲間をつくる
  2. 目標は低めに設定する=達成感をつくる
  3. まわりに目標を宣言する

こんな工夫をまぜていくと、ストイックな行動を継続しやすくなります。

「自分は与沢さんほどストイックにはなれない」という方は、参考にしてみてください。

心中しても悔いはない事

最後の要約ポイントです。

「この夢にかけるのであれば、ここで失敗しても悔いはない」「生きるも死ぬも一緒」、そんな運命共同体として生きるくらいのレベルで熟考に熟考を重ねたからこそ、1億3500万円を張る事ができたのだと思います。

これは与沢翼さんが、「リップル」という仮想通貨に1億3500万円の買いに入ったときのことを振り返った一節です。

与沢さんのストイックな行動思考だからこそ、たどり着いた思考だと思います。リップルに大金を投じる理由としては、こんなふうに語っています。

私がリップルに大金を投じた理由は、これだけではありません。最大の理由は、私自身が、リップルの掲げる「価値のインターネット化」という概念に感動したからです。

「価値のインターネット化」への共感・感動から与沢さんは投資をしました。

感動が行動を支えてくれたんですね。「心中しても悔いはない」「魂を売った」と思えるレベルで心が動くことが、ストイックな行動の原動力になっているようです。

やっぱり、何が好きなのか、楽しいのか、やりたいのか、こういった自分の感情に向き合うことが、成功の大原則なのかもしれません。

おんべ

それでは3つの要約ポイントを最後にまとめます。

3つの要約ポイントまとめ
  1. 「魂を売る」ほど好きなことを見つける
  2. 最初を「最短・最速」でかけぬける
  3. 感情が行動をささえてくれる

ブチ抜く力を「もっと」くわしく

最後にブチ抜く力を「もっと」くわしくについてです。

まずは冒頭の結論を再度まとめています。

【再掲】ブチ抜く力:読むとどうなる?

  • 目標達成の思考法がわかる
  • 行動のモチベが上がる
  • ストイックになれるかも

与沢さんのストイックな思考法や経験はたくさん書いてあるので、目標達成のための思考法は学べますね。

ただ「わかる」と「できる」は違うので、与沢さんのようにストイックに行動する工夫は必要なのかなと思いました。

ただ、何かに挑戦しようと思っている人は、ブチ抜く力を読むとモチベーション上がりますよ。「こんなすげー人いるんだ!自分もがんばろう!」って自分はなりました。

ダイエットを成功させたい人

さらにいうと、ダイエットに成功したい人も参考になります。

与沢翼さんは2018年6月から8月までの約2ヶ月間で約22キロのダイエットに成功しています。

もとは「身長167cm・体重91.2kg」の肥満体質でしたが、ご家族ができて生命保険に加入したことがきっかけで、本気のダイエットをはじめました。

この生命保険が、太っていると加入を断られたり、保険料が高くなるというデメリットがあったようです。大きな目標と意志があったとはいえ、2ヶ月で約22キロも減量できたのはおそろしいです。。。

おんべ

ダイエットも「最短・最速」でブチ抜いてますね。。。

与沢翼さんはこの機会まで体重のことは全く気にしていませんでした。そこから2ヶ月で劇的にダイエットを成功させていますね。

ブチ抜く力の第4章では健康についてまとめられていて、1章分まるごとダイエットの経験について書かれています。これまでダイエットが失敗続きだった方は参考になるでしょう。

本日の記事は以上です。与沢翼さんのブチ抜く力、ぜひ読んでみてください!